マナーと安全
着ぐるみ活動での基本マナーと安全管理。
着ぐるみ活動の基本マナー
Section titled “着ぐるみ活動の基本マナー”着ぐるみ界隈には、キャラクターの世界観と活動者のプライバシーを守るための独特のマナーがあります。
- 「中の人」に触れない: 着用中の人に対して、素顔・本名・性別など「中の人」の話題を公の場で振らないのが基本マナーです。キャラクターとして接しましょう
- 着脱を見せない・撮らせない: マスクの着脱は更衣室や人目のない場所で。他人の着脱の瞬間を撮影するのは重大なマナー違反です
- 身体に勝手に触れない: 撮影時のポーズ指定などで触れる必要がある場合は、必ず本人(またはアテンド)の了承を得ます
- 規約を守る: イベント・施設のルール(着替え場所、撮影可能エリア、移動ルート)は着ぐるみでも当然に適用されます。目立つ姿だからこそ、違反は界隈全体の印象に響きます
公共の場での注意点
Section titled “公共の場での注意点”- 許可された場所で活動する: 着ぐるみ姿での活動は、コスプレ可のイベント・施設・スタジオが基本です。公道や一般の公共空間をマスク姿で歩くことは、法的な問題以前に、通行人への配慮・安全の面から避けるべきです
- 移動は「素」で、現地で着替える: 会場までは通常の姿で移動し、更衣室で着替えるのが原則です(多くのイベント規約でも定められています)
- 子どもへの対応: 大きなマスク姿は子どもに人気ですが、怖がる子もいます。急に近づかない、手を振る程度の距離感を保つのが無難です
- 一般の人の目線を忘れない: 界隈の常識は世間の常識ではありません。「異様に見える人がいる」と通報されないよう、活動場所と振る舞いを選びましょう
撮影・SNS掲載のマナー
Section titled “撮影・SNS掲載のマナー”- 撮影は許可を取ってから: 他の参加者を撮るときは必ず声をかけ、了承を得ます(着ぐるみ側は返事ができないことがあるので、アテンドに確認を)
- 掲載可否の確認: 撮った写真をSNSに載せる場合、被写体の意向(掲載可否、アカウントのタグ付け可否)を確認します
- 写り込みへの配慮: 背景に写った一般人・他の参加者の顔は、加工で隠すか写らない構図で撮るのが基本です
- 位置情報・日時に注意: 投稿から活動圏・自宅が推測されないよう、位置情報を切り、投稿タイミングをずらすなどの自衛を(コミュニティとSNSでの活動)
- 無断転載をしない・させない: 他人の写真の転載はNG。自分の写真の転載を見つけたときの対応(削除依頼)も落ち着いて
撮影そのものの知識は撮影の基礎にまとめています。
安全管理(視界・移動・体調)
Section titled “安全管理(視界・移動・体調)”安全に関する詳細は各ページに譲り、ここでは活動全体の原則をまとめます。
- 単独稼働をしない: アテンドの同行が大前提(介助者(アテンド)の役割)
- 視界の制約を前提に動く: 階段・段差・人混みでは特に慎重に。急がない、走らない(視界・呼吸・熱の基礎知識)
- 熱と体調の管理を時間で行う: 感覚に頼らず、時間で休憩を取る(熱中症対策・冷却装備)
- 無理をしない・させない: 体調不良のときは活動を中止する。仲間の異変に気づいたら声をかける
- 保険的な備え: 身分証・緊急連絡先・持病情報をアテンドと共有しておくと、万一のとき動きやすくなります
マナーと安全は「界隈が長く続くための共有財産」です。一人ひとりの振る舞いが、着ぐるみ活動全体の居場所を守ることにつながります。
